「目立ちにくい」矯正装置
月々8,250円(税込)~
- 日本矯正歯科学会「認定医」が在籍
- 「分割払い/月払い」が可能
(最大24分割) - 「クレジットカード/PayPay」
にも対応
月々8,250円(税込)~
2007.3 | 日本大学松戸歯学部 卒業 |
---|---|
2007.4 | 日本大学松戸歯学部 臨床研修 |
2008.4 | 日本大学松戸歯学部 歯科矯正講座 入局 日本矯正歯科学会 入会 東京矯正歯科学会 入会 |
2013.3 | 千葉 東京 埼玉の歯科医院にて矯正専門として勤務 |
2016.12 | 日本矯正歯科学会 認定医取得 |
「装置が目立つ」「治療期間が長い」「費用が高い」「抜歯が必要」。
多くの方が矯正治療に対してこのようなイメージを持っています。
確かに以前はそうだったかもしれません。
しかし、今は技術が発達したことで「目立ちにくい」「短期治療」「低価格」「非抜歯」での治療が可能になっています。
当院では、これらの治療を積極的に取り入れ、患者様のご要望に応えられる環境を整えています。
ここからは具体的な治療内容を紹介していきます。
このような場合、部分矯正という方法がおすすめです。
部分矯正とはその名の通り、部分的に歯を動かして治療する方法のことです。
具体的なメリットは次の通りです。
前歯だけ、すきっ歯だけ、八重歯だけ、下の歯だけ、など患者様のお口の状態とご希望に応じて柔軟に対応可能です。
利用する装置、治療時間などが本格的な矯正と異なるため、その分、部分矯正では低コストで治療が可能になります。
部分的に歯を動かすため、その分、治療期間も短縮されます。
本格的な矯正では数年かかるのが通常ですが、部分矯正の治療期間は数ヶ月で終了します。
そのため、間近に「結婚式」や「就職活動」を控えている患者様にご好評いただいています。
目立ちにくいように、白いワイヤーを使用することも可能です。見た目が気になる方におすすめです。
これは特に多い相談の一つです。
最近では目立ちにくい装置が主流になってきているので、以前ほど気付かれる心配はなくなってきています。
当院では「マウスピース型矯正装置」と「リンガルブラケット矯正(裏側矯正)」という2つの治療に対応しています。
透明なマウスピースを口にはめ、何度か新しいマウスピースに交換しながら徐々に歯を移動させる治療です。
取り外し可能ですので、食べたい物が何でも食べられ、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができます。
しかしその反面、装置を装着する判断は患者様に一任されるため、装置を付ける時間が短かった場合は、治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
当院では「インビザライン」や「アソアライナー」という、2種類の装置をご用意しています。
患者様の状況に合わせて、適切な装置をご提案します。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
矯正装置の中でも、リンガルブラケット矯正(裏側矯正)は特に目立ちにくい装置です。
正面からは見えないため、普通に生活していて気付かれることはほとんどありません。
リンガルブラケット矯正(裏側矯正)には、上下ともに裏側に装着する「フルリンガル」と、上の歯列のみ裏側にする「ハーフリンガル」の2種類があります。
ハーフリンガルの方が比較的「低価格」で治療可能です。
予算など、患者様のご都合に合わせて柔軟に選択することが出来ます。
通常の歯列矯正は2~3年と長期にわたることがほとんどです。
しかし、次に紹介する治療法なら、より効率的に歯を動かくことが可能になります。
インプラント矯正(歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療)
インプラント矯正とは、顎の骨に固定した小さなスクリュー(インプラント)を固定源として歯を移動させる治療法です。
ここではインプラント矯正だけが持つ3つのメリットを紹介します。
通常の矯正治療は歯と歯をワイヤーで結び、引き合う力を利用して歯を動かします。
しかしその場合、動かしたくない方向にも力が働くため、効率的に歯を動かすことができません。
一方、歯科矯正用アンカースクリューを使用した場合、スクリューを固定源とするため、動かしたい方向にのみ力を加えることが可能
です。
スクリューは治療後に除去します。
治療痕は一週間程度ふさがるので痕が残る心配はありません。
歯並びが悪くなる原因の多くは、歯が生えるためのスペースが狭いことにあります。
スペースを確保する最も簡単な方法は「抜歯」です。
矯正の相談に行って抜歯を勧められた方も多いと思います。
インプラント矯正なら右の図のように奥歯を後方に移動させることで、抜歯をせずにスペースを生み出すことができます。
ガミースマイルとは笑った時に歯茎が目立ちやすい状態のことを言います。
改善することで笑顔に自信が持てるようになり、思い切り笑えるようになります。
前歯の上の歯茎にスクリューを埋め込み、そこを支点に上方向に歯を移動させることで歯茎の面積を減らします。
「治療中の痛みが不安です」
「もし上手くいかなかったらどうしよう」
多くの方がこのような不安を抱えています。
そのせいでなかなか決心を付けられず、相談に来る方が後を絶ちません。
これを読んでいるということは、あなたも同じように迷っているのかもしれません。
しかしそれは、決しておかしなことではありません。
矯正は費用と時間もかかる治療なので、むしろ迷うのが普通です。
私は相談に来た患者様に「すぐに決心しなくていいですよ」と言うことがあります。
歯科医師に流されて治療するのではなく、患者様ご自身が心から納得した上で治療を受けていただきたいからです。
私たちにできるのは、リスクを含めた治療内容についてしっかりとご説明すること。
そして少しでも安心して治療を始められるようにサポートすることです。
そのため無理に治療を促すようなことも、決断を急かすようなこともしていません。
不安な方、迷っている方、どうか安心して相談にいらしてください。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。